検索をもっと快適にするために
前回までに、要素の削減や画像処理を行ってデータ通信削減を試みました。 さいごに、自作クローラーによる検索によってデータ通信を削減します。
設定の流れは次のとおりです。
【検索機能の流れ】
1.Braveアカウントを作る
2.BraveAPIキーの発行
3.除外キーワードの登録
はじめに、「Brave」という検索エンジンのアカウントを取得します。登録後、 Braveから検索APIキーを発行します。
除外したいキーワードがある場合は テキストファイルに追記します。※テキストファイルは中級編ですでに アップロード済みとします。
さいごに、BraveAPIキーを入力すれば、拡張機能内の 検索バーより検索が可能で、検索結果が拡張機能内に表示されるという感じです。
通常の検索では、サイトを指定して、そのサイト内だけをクロールさせたり、そのキーワードを 必ず含めるといった検索ができます。しかし、除外キーワードなど、 絶対出てほしくないキーワードなどを毎回入れるのは面倒ですし、 数が多くなれば大変です。
また、「○○年」や、「【○○○○年版】」という、数字のあとに決まった文字がつくものや、 カギカッコで囲まれた値などは検索バーの除外キーワードでは除外できません。
自作クローラーなら検索APIと合わせることで、正規表現という方法で上記のような キーワードを除外できます。
今回つくる自作クローラーは1ヶ月2000回のアクセス(=検索)が可能です。 検索結果は1検索につき200タイトルまでと制限がありますが、除外キーワードで絞り込むことで、 出てほしくないページはカウントされず、精度の高い検索結果を手に入れることができるのです。
すこし、興味が湧いてきたでしょうか。手間はかかりますが、作ってしまえばあとは使うだけです。 まずはやってみましょう!